ブログ未遂

ブログならもっと真面目に書かれているはずだ。

Webの広告というもの

X(twitter)を見ていて思ったんだけど、それに限ったことではないかもしれない。 有料プランなら広告を表示しませんというサービスって時々見かける。 Web上のサービスやその他ソフトウェアに広告を表示する理由は色々あると思う。収益上げられないとサービスが成り立たないのも解る。そうなんだけど(特にtwitterの場合)

お金払えば広告消すよってことは、広告は邪魔だと考えているんだろうか?

確かにtwitterだと邪魔だと言っていいレベルの量で広告が出てくる。とはいえ僕はもう「そういうもの」として慣れてしまったし、プロモーションのツイートにみんなでツッコミ入れて遊んだりもする。1

そもそも、広告主からしてみたら金払ってくれるようなユーザにこそ広告見せたいと思わないかな。

twitterの有料プランは複数プランに分かれているから、業務用の「○○公式アカウント」とかは確かに広告は邪魔というか、表示する側にも必要ないかもしれないんだけど、それでも「広告が半減します」ってプランあるし、つまりそれって、twitter側は「広告が減った方がユーザは嬉しい」と認識してないだろうか。

それでも広告主にとってtwitterでの広告って効果あるんだろうし大勢に影響ないと思うけど、このサービスだからこそ広告出したいのに有料プラン使うヘビーユーザには届きません。というのはなんか腑に落ちない。2


  1. いちばんツッコむのはpaizaだろうか、プログラミング教材として「エンジニアが死滅した世界」とかエンジニアが犯罪者とか凶悪な勢いでエンジニアを攻撃してくる。通報すべきだろうか。
  2. 先日デイリーポータルZが独立したと聞いてしばらく「はげます会」に入っているけど、あれこそあの個性的なサイトだから広告出したいって需要ありそうだよなぁ。

【神姫】自動入隊ユニオンのユニイベ

2024/01のユニイベは164位でした。参加者は10名くらいなのでまずまずの成果だったと思う。 自動入隊1かつ参加自由のユニオンで一緒に走ってくれるメンバー大好き。でも、一緒に走らなくてもシェオル武器はみんな持ち帰って欲しいかなというのが願いである。うちにいる以上うちで強くなって欲しい。

というか、報酬からパニッシャーなくしちゃったからユニイベで初心者強化が難しくなった気がする。


  1. 入隊時にコミュニケーションが必要ないのでどんなユニオンか知らなくても所属可能。

第35回ギルド戦技競技会

もうしばらく前に終わったイベントだけれども。 第35回競技会(通称測定くん)、第1回から4-5回しか欠場してないんだけどスコアはまあ御察し。

今回は通常攻撃大会、ひたすらドレインしてHPを維持しながら旺盛で殴るという俺の戦い方が正しかったのかはわからないけどそこの模索からして競技だと捉えていて、開催中に人の戦術や編成をチェックすることは少ない。もちろんよく調べておいた方が賢いんだろうなとは思うけど。

トータルが3桁に収まるのは久しぶりなのでまあよしとする。

ベストは光

ユニイベ超がんばった

11月のユニイベ終了。今回は超頑張った。 我がユニオン「ユニオン未遂」はイベントには参加自由であり、入隊時に申請を必要としない自由入隊ユニオンなのでメンバー間のコミュニケーションが足りていないためユニイベの参加人数は毎回未定である。1実態としては隊長の僕及び副隊長たちがチャットで毎日ぐだぐだやっていて、ごくまれ他のメンバーが顔を出す。稀にある。稀によくあるではない。正直そんなユニオンで頑張る必要ないと思うんだが、せっかくイベントがあるのだから頑張ってランキング狙ってみようかという習性でとりあえず毎回走っている。

しかし今回は運に恵まれなかった。イベント参加を予定した11/25土曜日にメンバーの都合が合わない報告が次々に届く。いつも参加してくれるメンバーでなければわざわざそんな報告してくれないので、残りはぜんぶ参加未定のメンバー。

ということで、参加確定は俺ひとり。昼12時から夜24時まで張り付きで走る。終盤で他のメンバーが合流してどうにかこの結果。半数以上俺のスコア・・・頑張ってしまったらしい。こういう、「ひとりしかいないんだからやるしかないじゃん」って、不健康な考え方だよね。「ひとりしかいないんだからできなくてもしょうがないじゃん」とはっきりいえる大人でありたい。

しかし、個人スコアは6年やって最高記録なので、これでいいかなぁ。次回もきっとやるんだと思う。

個人最高記録


  1. 間違って入隊したのか入隊即脱退した人もいれば、入隊後まったくログインしなかった人もいる。たぶんユニオンに加入したって気付いてなかった人もいると思う。

【原神】インタラクティブ・ミステリー・ツアー

フォンテーヌのデイリー任務でときどき出てくる、「インタラクティブツアー」とは、飛行船に乗って空に浮かぶ風船を割るチャレンジである。

それの何がインタラクティヴなんだ?説明は特にない。説明はないが飛行船は出発するし、ターゲットの風船はただ飛来する。任務のクリア基準は風船8個の撃破だが、飛来する数は倍近くある。

弓でひとつひとつ狙いをつけて射抜いていけば難しいことはない。最初から弓を想定した任務であると思われる。だが、弓でやったらただの消化試合じゃないか。昨今では様々なゲームにおいてデイリーコンテンツは簡略化される傾向にはあるのでこれは無難なコンテンツだと言える。

だが、誰かはやってしまう。意図に反して、簡単なものをわざわざ複雑に捉えて、常人には理解できず役にも立たないチャレンジをやる。やってしまったのだ。1

youtu.be

ほぼ完全に無駄な労力だが予想外の方法で、船外に飛び出すというアグレッシヴな方法で風船を割っていく。失敗すると元素チャージからやり直しになるのでなかなかむずかしいチャレンジだった。今回の参加者4人ともひとりではクリア不可能なので4人で勝ち取った勝利なのだ。

お友達曰く、「無駄に洗練された無駄のない無駄な動き」という称賛の言葉を頂いた。こういう「想定されていないであろうやり方」でゲームをプレイするのが僕は大好きなのだ。

だが、本当はこれがいちばん簡単だ。

youtu.be

棒立ちしてボタンを押し続けるだけで終わる。弓を使うよりよっぽど簡単なんだよね。まあ、色々な方法を探すのは楽しいからね。


  1. ひとつの作業に複数のやり方があって、そのうちのひとつが致命的な結果をもたらす。というとき、誰かはそれをやってしまう。というのがマーフィーの法則である。動機は様々だけどやっぱり誰かはやってしまうものなのだ。