ブログ未遂

ブログならもっと真面目に書かれているはずだ。

Webの広告というもの

X(twitter)を見ていて思ったんだけど、それに限ったことではないかもしれない。 有料プランなら広告を表示しませんというサービスって時々見かける。 Web上のサービスやその他ソフトウェアに広告を表示する理由は色々あると思う。収益上げられないとサービスが成り立たないのも解る。そうなんだけど(特にtwitterの場合)

お金払えば広告消すよってことは、広告は邪魔だと考えているんだろうか?

確かにtwitterだと邪魔だと言っていいレベルの量で広告が出てくる。とはいえ僕はもう「そういうもの」として慣れてしまったし、プロモーションのツイートにみんなでツッコミ入れて遊んだりもする。1

そもそも、広告主からしてみたら金払ってくれるようなユーザにこそ広告見せたいと思わないかな。

twitterの有料プランは複数プランに分かれているから、業務用の「○○公式アカウント」とかは確かに広告は邪魔というか、表示する側にも必要ないかもしれないんだけど、それでも「広告が半減します」ってプランあるし、つまりそれって、twitter側は「広告が減った方がユーザは嬉しい」と認識してないだろうか。

それでも広告主にとってtwitterでの広告って効果あるんだろうし大勢に影響ないと思うけど、このサービスだからこそ広告出したいのに有料プラン使うヘビーユーザには届きません。というのはなんか腑に落ちない。2


  1. いちばんツッコむのはpaizaだろうか、プログラミング教材として「エンジニアが死滅した世界」とかエンジニアが犯罪者とか凶悪な勢いでエンジニアを攻撃してくる。通報すべきだろうか。
  2. 先日デイリーポータルZが独立したと聞いてしばらく「はげます会」に入っているけど、あれこそあの個性的なサイトだから広告出したいって需要ありそうだよなぁ。