ブログ未遂

ブログならもっと真面目に書かれているはずだ。

安易にブログなど始めるとこうなるのだ

最終更新が30日前だった。書いてないじゃないか。 何のためにブログなど作ったのか1、書かないブログは存在しないのと同じだ。2

自分自身これまでいくつもブログを作っては放置して滅ぼしてきた。ブログ殺しの達人と言っても差し支えないだろう。なのにまた懲りずにこんなブログを作る。全く救いようのない話である。3

本来はtwitter(現X)4で連投してフォロワーにお目汚しするのも気が引けるゆえに作ったブログであったが、そもそも俺のtweet自体誰にも見られない。最近のシステムでは人に表示されないことすら多いのでわざわざお目汚しを避ける必要なんてないのである。

しかし、ブログなんて基本自己満足のために書くものなので、書きたい時に書くべきであってこのような「更新のための更新」なんて記事は無意味であるということもできる。5

こんなブログを書いていて一体何の役に立つのか、人生の無駄遣いと言っても差し支えない。いつから僕はそんなに暇人になったのだろう。6

だいたいなんなのだこの記事は?やたらと脚注ばかりで本文がいったい何を言っているのかわからない。こんな記事を最後まで読む読者がいると思っているのか?こんなことを考え付く自分の知能を疑う。実に嘆かわしいことである。7


  1. 別にブログが作られた理由など読者は気にしない。たまたま読んだ記事が面白いか、面白くないかである。
  2. ブログが存在しなくても別に困ることはない。ブログがなければ実質賃金が上昇しないとか、社会福祉に重大な影響が生じるようなことは一切ない。
  3. そんなことをやっている人間は無数にいるのでブログ殺しの達人という表現は誇張気味だし、そんなものを救うならもっと有益なことにリソースを使うべきだ。
  4. Xってアルファベット1文字の名前はほんとに困る。呼びにくいし、今後ほかにXの頭文字が付くサービスが生まれたとき、両者は混同される懸念がある。イーロンマスクっていったい何がしたいのか理解に苦しむ。
  5. 言ってみることはなんだってできる。私が社会正義のためにこのブログを書いていると言ったっていい。それは明確に嘘だが、それを立証しようとする暇人などいないと言える(言わなくてもいい)。
  6. もともとからして僕はこんな駄文を書く時間にも困るほど多忙な生活はしていない。
  7. もちろんわざと脚注だらけにして書いている。脚注を入れるために本文の解りやすさを犠牲にすることも厭わない。だって、もともと最後まで読む読者なんていないんだから、読まれる努力なんてする必要ある?